為替レート
為替レートとは、ある国の通貨と別の国の通貨をどのくらいの比率で両替できるかの数値のこと。
為替相場とも言います。
相手の通貨に対して円が安くなれば資産価値は上がり、円が高くなれば資産価値は下がります。
レートとは、英語の「rate」のことで、割合、比率などの意味があります。
為替レートは、経済状況や政治状況などさまざまな原因で常に変動しています。
それも、1日中世界のどこかで為替取引が行われているのでレートは刻一刻と変わっていきます。
カントリーリスク
カントリーリスクとは、投資や融資の対象となる国の信用度によるリスクのこと。
返済能力の有無を判断するもので、その判断材料は、国民一人当たりの国民所得や外貨準備額、輸出額、国際収支、対外債務、政情の安定度などになります。
カントリーリスクは、株式市場に大きな影響を与える要因となります。
基準価格
基準価格とは、ファンドの時価のこと。
投資信託の運用成績を示すものです。
運用会社が投資家から集めた資金で、株や債券を購入、この合計が純資産総額で、これを全体の口数で割ったものが、ファンドの基準価格になります。
投資信託の売買はすべてこの基準価格で行われます。
キャピタルゲイン
キャピタルゲインとは、株式の値上がりによる利益のこと。
株式などの有価証券を売買した時の購入時と売却時の差額の利益。
購入時よりも売却時のほうが値下がりしていた場合の損失をキャピタルロスと言います。
業種別インデックス型
株式投資信託の業種別インデックス型は、特定の業種に属する株式に特化して運用を行う投資信託。
投資する業種が特定されるということは、その業界の市場動向の影響をもろに受けることになります。
株式組み入れ限度は70%以上です。
投資対象となる業種例
- 建設・不動産株型
- 医薬品・食料品株型
- 科学・繊維・紙パルプ株型
- 石油・非鉄株型
- 鉄鋼・造船株型
- 電気・精密株型
- 自動車・機会株型
- 商業株型
- 金融株型
- 公益株型
国際株式型
国際株式型は、主に外国株式を中心に運用する投資信託。
株式組み入れ限度が70%以上の投資信託。
どこの国の株式を組み入れるかによりさらに細かく分類されます。
一般型
投資の対象となる国を特定せず様々な外国株式を組み入れるタイプの投資信託です。
アジア・オセアニア型
日本以外のアジア全域、オーストラリアやニュージーランドなどのオセアニア地域の株式を組み入れるタイプの投資信託です。
最近注目の中国株ファンドやインド株ファンドもこのグループに入ります。
中南米型
中南米地域の株式を中心に組み入れるタイプの投資信託です。
債務超過などがある国などは注意が必要です。
北米型
北米地域の株式を中心に組み入れるタイプの投資信託です。
アメリカやカナダなどがここに入ります。
欧州型
欧州型には、欧州全域を対象にしたものと、先進国、発展途上地域を対象にしたタイプの投資信託に分かれます。
アフリカ型アフリカ地域の株式を中心に組み入れるタイプの投資信託です。
経済成長の著しいアフリカは投資家の興味をそそりますが、ハイリスクハイリターンの可能性もあります。
カントリーリスクには注意が必要です。
国際株式型の注意点・ポイント外国の株式への投資は、株式の値動きだけでなく為替にも影響を受けます。
国内株式とは異なるリスクが存在するので注意が必要です。
国内株式型
日本国内株式が投資対象のもっとも一般的な投資信託です。
東証、大証、ジャズダックなど日本国内の株式市場に上場されている銘柄になります。
株式組み入れ限度は70%以上の投資信託。
組み入れる株式により基本的に6つに分類され、それぞれリスクの度合いが異なります。
一般型
特に株式の業種を特定せず、いろいろな種類の国内株式を組み入れるタイプの投資信託です。
中小株型
主に中型、小型の株式を中心に組み入れるタイプの投資信託です。
大型株型
大きく株価が変動することが少ない大型株を中心に組み入れるタイプの投資信託です。
店頭株型
比較的値動きの激しい店頭登録銘柄を中心に組み入れるタイプの投資信託です。
業種別選択型
不動産、建設、食料品、医薬品など同じ業種の中から複数の株式を組み入れて選択できるタイプの投資信託です。
ミリオン型
類型投資型の投資信託。
給料からの天引きによって購入できるタイプの投資信託です。
※国内株式型の注意点・ポイント
株価の変動が大きい株式を多く組み込んだ投資信託はリスクが大きくなり、
逆に値動きの小さい大企業の株式を多く組み込んだ投資信託は比較的リスクは小さくなるという傾向があります。
Movable Type 3.35

