投資信託初心者のための投資信託用語:は行
投資信託用語:は行の目次
派生商品型
派生商品型の投資信託は、先物取引やオプション取引など値動きの激しい派生商品(デリバティブ)を組み入れていくもの。
積極的に利益を追求していく方針です。
1995年の投資信託の規制緩和によりこのタイプが登場しました。
株式や債券の価格が下がっても利益が出るなどハイリターンを期待することができますが、その分リスクも大きくなります。
派生商品型の投資信託のポイント
値動きが激しい派生商品型への投資は、ハイリスク・ハイリターンと覚えましょう。
販売手数料
販売手数料とは、投資信託を購入する時に証券会社や銀行に支払う手数料のこと。
手数料は投資信託の種類によって異なり、同じ投資信託でも、どこで購入する(販売会社)かで違ってきます。
販売手数料が無料の投資信託もあります。
これは、ノーロードの投資信託と呼ばれています。
バランス型
株式投資信託のバランス型は、国内外を問わず株式と債券をバランスよく組み入れる運用型投資信託。
公社債を中心に投資する場合もあります。
株式組み入れ限度が70%未満に制限される投資信託です。
株式投資信託:バランス型の注意点・ポイント
債券と株式のバランスに注意しましょう。
株式を組み入れる割合が高くなれば、当然その分リスクもリターンも高くなります。
ファンド
ファンドとは、信託財産のこと。
投資家から集められた資金(基金)のことを指します。
投資信託とファンドに明確な違いはなく、一般的に、投資信託自体のしくみのことを「投資信託(投信)」投資信託の個別の商品のことを「ファンド」と呼ばれるケースが多くみられます。
ファンドの運用は、投資信託委託会社が行います。
リスクは投資家が負い、元本保証はありません。
投資ファンドとは、投資を目的に集められた資金のことを指します。
ファンドオブファンズ
ファンドオブファンズは、投資信託に投資する投資信託です。
運用会社が自社の投資信託を対象に商品を作るケースが多くみられます。
また、他社の投資信託に投資することもあります。
ファンドオブファンズのメリット
株式や債券に投資するのではなく、複数の投資信託を運用の対象とします。
分散投資している投資信託に投資することで、そこからさらに細かく分散投資することができるので比較的安定しています。
ファンドオブファンズのデメリット
手数料が分散投資する分必要になるのでコスト面では割高になります。
ファンドマネージャー
ファンドマネージャーとは、投資信託を運用する責任者のこと。
投資の専門家。専門家グループ。
企業の業績や財務状況を分析したり、経営者に直接会って経営方針を聞いたりして様々な角度から投資するのにふさわしい銘柄を選びます。
投資に関する専門知識を持ち、それぞれの投資信託の目的や投資方針に従って、株式や債券をどう組み合わせるかや売買のタイミングを決めるため、また、少しでも多くの利益が出るように株や債券の市場を絶えずチェックしています。
分配金
分配金とは、ファンドの購入成果をファンド購入者に分配するお金のこと。
投資信託の運用により得た利益から、ファンドマネージャーに対する報酬等の必要経費を差し引いたものを投資信託の総口数で割ったものが1口当たりの分配金になります。
分配の方法には、現金で分配する方式と分配金を再投資する方式の2種類があります。
再投資型の場合、分配金額で買える口数分ファンドを買うことになります。
どちらの方式にするかは、ファンドによって異なり、どちらかを選択できるファンドもあります。
ポートフォーリオ
ポートフォーリオとは、ファンドを構成する銘柄の組み合わせのこと。
投資信託でファンドマネージャーが行う資産配分。
ファンドの運用方針にそってポートフォーリオを組むのは、ファンドマネージャーの役割になります。
投資信託の場合、個人で投資するよりも多額の資金が準備できるのでより分散したポートフォーリオを組むことができるというメリットがあります。
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