アクティブ型
アクティブ型は、市場平均以上の収益を上げようとする投資信託の商品です。
投資信託にある程度投資経験のある人向けです。
組み入れ銘柄の選定がとても重要でその方法には2通りあります。
- ボトムアップアプローチ
個別の銘柄の財務状況や成長性などを分析してファンドに組み入れる銘柄を選択していく方法 - トップダウンアプローチ
金利や為替など経済全体の状況や株や債券の市場の動向を見ることで投資する国、業種、株と債券との比率を決めてから、銘柄を選択していく方法
アクティブ型のメリット
投資信託の商品の数からいえば、インデックス型に比べ、圧倒的に多く市場平均以上の収益が期待できます。
アクティブ型のデメリット
平均以上の収益を上げるには、投資する銘柄の選び方や臨機応変名組み入れなど知識が求められます。
これは、優秀なファンドマネージャーでも長期にわたり市場平均を上回るパフォーマンスを上げ続けるのは難しいといわれています。
自分自身で投資信託の商品の内容を十分にチェックする必要があります。
インカムゲイン
インカムゲインとは、債券の利子や株式の配当などが得られる利益のこと。
投資信託の場合は、決められた期間ごとに決済を行い、利益と損失を差し引きし、利益が出た分が分配金として支払われます。
期間は、毎月、3ヶ月ごと、1年ごとなどその投資信託の種類により違います。
インデックス型
インデックス型の投資信託は、日経平均株価やTOPIXなどの株価指数(インデックス)に連動した運用効果を目指すもので株式の組み入れ制限はありません。
例えば、日経平均連動型のインデックスファンドの場合
日経平均に採用されている銘柄にバランスよく投資し、日経平均並みの収益を得ようとします。
したがって日経平均が上がればファンドの基準価格も上がり、逆に日経平均が下がればファンドの基準価格も下がります。
インデックス型のメリット
目標とする株価指数の値動きに合わせて投資信託の価格も変動するため、投資信託の中では値動きがつかみやすい商品でしょう。
日経平均やTOPIXは、新聞やネット、テレビなどで情報を得やすく、ファンドの値動きがわかりやすいので初めて投資信託を購入する人にも向いています。
インデックス型のデメリット
インデックス型の目標は、市場平均並みですから、アクティブ型のように大きな収益をあげることは期待できません。
インデックス型とアクティブ型どちらが有利?
株式市場の株価は変動を繰り返しながらも上昇し続けているため、長期の視野で考えるとトータルではインデックス型のほうが収益をあげているという専門家の意見が多いようです。Movable Type 3.35

